M-gallery(エムギャラリー)レンタルアートギャラリー。アート作品の展示

公式サイト>

ますいいでは、古くなった物件を壊すことなく次の世代に引き継ぐお手伝いをしております。

詳細情報>

ますいいリビングカンパニーは埼玉県川口市にある注文住宅を作るデザイン設計事務所です。
ローコスト・セルフビルドでよい素材を上手に使い家族が幸せになる、そんな建築を目指しています。

ますいいリビングカンパニー|埼玉県川口市

ますいいについて/about us
作品集/gallery会社概要/corporate現場進行中/project仕事の進め方/workflow
増井真也日記
田村和也雑想柳澤和孝雑想
お問い合わせ/contact

top > 柳澤和孝雑想 > 柳澤和孝雑想top

柳澤和孝雑想

2020/10/18

こんにちは!
ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

本庄市の住宅で行った薪ストーブ置き場のセルフ工事を少し紹介したいと思います。

まず材料は黒塗りの薪ストーブとよく似あう玄昌石を選びました。
玄昌石はスレートの種類で宮城県でよく取れる材料です。

黒いマッド色で表面はメラメラ、たまに金色のほくろがあります。

つまり表面が平滑ではないので平な面に貼るとちょっとだけ凹凸ができたりします。
平滑になる様に微調整して仕上げるのは一苦労な物なのですが、

素材の面白さ自然のままでいいじゃなか!
ほんのちょっとの凹凸!

と思い切って割り切ってしまえば加工もしやすい、
カッコいい素材なのです。


いざ作業に取り掛かると
靴づくりが趣味のご主人は刃物なれしているのでしょうか、臆せずガンガン石を切り分けていき、
切った石材をご夫婦で圧着張りでぺたぺた張り付けていきます。

玄昌石貼り1.jpg玄昌石貼り端部.jpg

端部も設計通りピッタリ納まり、杉の柱と床材と良い具合いに取り合っています。

ご夫婦で一緒に作業されてなんと、一日で完成してしまいました!

薪ストーブ取り付き.jpg
課題だった床のメラメラの段差もさほど出ず、空間を引き締めるカッコいいストーブスペースになりました!
発想次第で(あと少しの思い切りで)意外に取り込む事ができる素材とセルフ工事の実例紹介でしたでした!

 

2020/10/11

こんにちは!
ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

今回はやなぎさわの日常の話を少し、

今年の11月に2歳になる娘はスッキリ目が覚めた朝には、起きたそばからカーテンをめくり
外を指さして「ちゅんちゅん」と僕に言う。

これは、朝の散歩に出かけよう、今すぐに。の合図

雨ならば、「ちゅんちゅん居ないねー」「ねー」でごまかせるのだが、

晴れていれば、そうはならない。

半分寝巻みたいな格好で一緒に散歩に行く。朝の空気を肺に吸い込むと気分がいい。
近くの土手や公園を20分くらい娘を抱っこして歩く。

行き会う近所のご老人たちにモテまくる。(娘が)

ここ最近肌寒い日も有るけれど、秋は植物が良く咲いていて
いつもの土手にも、突然見慣れない花が咲いてたりする。
真っ先に娘が「これ!」と指をさす


散歩の戦利品として少し持ち帰る。


花とツボ.JPG

目まぐるしく変わっていく日常でいつの間に、
視界から外れてしまった物への見方を

娘より教授頂く。
また色々教えてほしいと思うのでした。

 

2020/10/01

こんにちは!
ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

さて!前橋市の現場では和風住宅の工事が進んでいます。
和風住宅ならではの工事個所は、凄く手がかかりますが、その分見ごたえが有ります。


その様子をみて、昔、何かの本で読んだ、
屋根(庇?)で鳥と大工は鳴く。
の1節がふと思い出されました。

読んだ当初はユーモアな表現だなと思う程度で、あんまりシックリくる言葉ではなかったのですが、この現場の屋根廻りの工事を通し、あの言葉の意味を実感
するのでした。
(これは、ある種のブラックユーモワだと、、、)



野地板羽目板.jpg〈仕上げになる羽目板を施工する様子。4辺とも庇がはね出すので、全長50m分くらいの長さの庇を施工してもらいました。〉

入母屋下地.jpg
〈入母屋の部分の庇。コダワリの箇所で一風変わった造り。丸ノコで加工しきれない部分は鉋で絶妙に削り付けてもらいました。〉 

束石と丸太.jpg

〈下屋の庇を支える束石と丸太。普段登場することの少ない和風ならではの素材感で胸が高鳴ります。これから部調整してもらいます。〉


これから現場が進んでいく過程が楽しみな物件です!

2020/06/12

こんにちは!
ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

本庄市児玉町の現場で足場バラシを行い建物の全貌が現れました。

20200610飯島邸外観1.jpg

上の写真は基礎工事で出た残土を用いて作った双子の丘。と建物
双子丘は将来的に芝生で緑化して何本か木を植る予定。室内側からのアイストップにしつつ子供の遊び場になればと、

20200610飯島邸外観2.jpg


室内では引き続き、お施主さまによるセルフビルド工事が進んでいます。
先日一部パテ下地が完了したので、仕上げ材の検討のため、2種類の材料を試し塗りを行いました。

一つがオンザウォール プレーン
左官屋さんの紹介でサンプルを1缶もらいました。

がりがりと塗り付ける様に施工します。
実際体験してみましたが、施工の際に必要なコツみたいな感覚があまり必要なく扱いやすい材料でした。
石膏ボードと仕上げ材の間に塗布するシーラーも必要なくセルフビルド向きの左官材料といった感じ、

ネーミングがストレート過ぎて最初は身構えていたのですが、施工した後は、
また使って見よう、ってっ気持ちにさせられた良い材料でした。

もうひとつは漆喰です。
ちょっぴり本格的で粉末状の漆喰に水を加えて撹拌する所から始まります。
今回の仕上げ方は、平滑ですべすべの仕上がりを目指し仕上げていきます。
少し難易度高めの仕上がりですね、

二度塗りが必要だったり、水の引いたタイミングで仕上げ鏝を当てたり
コツがいるのですが、上手に仕上がった時のさわり心地は最高です。

試し塗りしていただいた結果、今回は漆喰に軍配が上がりました。
少し手が掛かかる仕上げとなりますが、アシストして最高の仕上がりにしていきたいと思います。

20200610飯島邸セルフ風景.JPG

2020/06/08

こんにちは!
ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

群馬県前橋市にてM様邸の解体工事を行いました。
90年近く前より脈々と受け継がれて育ててきた庭は、新緑がとても青々しく
解体工事で古屋がなくなった事で解放感と庭園のような雰囲気を放ちだしました。

20200610真下邸庭.jpg
20200610真下邸庭2.jpg

建築と庭、調和のとれた住宅を目指して着工に向てて微調整中です。

この解体現場では沢山の木製建具が出ました。
建具自体の組木具術も手がかかっていて魅力的だったのですが、使用しているガラスが面白く
現在の工業製品のように平滑ではなくて表面はメラメラ湾曲して風鈴のような手作り感が出ていました。

とてもこのままスクラップになってしまうのは見ていられず、思わず引き取ってしまいました。


一方、高碕分室では、夏に向けてある問題を抱えていました。

もともと断熱の無い倉庫をコンバージョンしているので夏になると蒸し風呂状態になる事が懸念されていたのです。
(冬越えもギリギリでしたが、果たして夏は、、、)

そこで、この木製建具を用いて仕切られた空間を作ることで、夏を越そうと考え、早速取り付けてみました。
20200610高崎分室建具.JPG

枠は大工さんに加工してもらって取り付けてもらいました。
アンティークでほっこりな出来上がり。なんだか、田舎の縁側で仕事している気分

建具の上部はまだ空いているので、これからポリカでも張って塞ごうかな。

2020/05/14

こんにちは!

ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

5月から川口よりスタッフの滝本くんを迎え二人態勢となりました。

一人よりできる事が増えるのもありますが、二人だからできる発想などを大切に
設計や現場管理に生かせるよう精進したい次第です!


さて、高崎分室では本庄児玉にてi様邸新築工事が進んでいるので、紹介したいと思います。

i様邸は高崎分室ができるきっかけになった一つでもあるので、
運命びいた物を感じます。僕自身もしばらく本庄市に住んでいたので、余計に感じざるを得ません、

本庄市児玉町は空が広くノンビリとした空気を携えた町です。
敷地より見える小山を眺めると少し心が軽くなるような気さえします。
小山の手前には小川がながれ、春には川縁の桜並木がピンク色に染める自然豊な土地なのです。移住するには最高な場所かもしれませんね、

この敷地にはiさまご夫婦とこれから迎える赤ちゃんのための平屋(ほぼ平屋)が建ちます。コンパクトでシンプルだけど「深み」がある家を目指して沢山打ち合わせを重ねました。

20200513飯島邸掃き出し窓.jpg〈リビングの木製建具の開口より外を見る〉

外壁はモルタル左官仕上です。モルタル仕上げはエマルジョン系の左官仕上とはまた違った、素朴で自然体な魅力が有ります。
しかし仕上がりはシビアなもので、施工する日の天候や、左官屋さんの体の運び、鏝の入れ方などが仕上げに直結する、実は要素の多い難しい仕上げなのです。

職人さんと事前にイメージ写真を見せ完成図をすり合わせてから、仕事に取り掛かってもらいました。施工日当日は程よく晴れた暑すぎない日で、正にモルタル日和!4人の職人さんで一斉に仕上げてもらいました。
20200513飯島邸モルタル.jpg

素朴で無機質なグレー、だけど人の体温みたいな物が感じられるいい仕上がりになりました。
現場へ訪れるたびに、近くで見たり、離れて見たり、良さを確信するのでした。


大工工事は佳境を迎えており、室内各所に「深み」の片鱗が見えてきたように思います。

室内の石膏ボードは美しく整頓され張られています。大工さんによる丁重な仕事は、これから迎える内装セルフを大幅にやり易くしてくれるので、感謝しつつ進めていきたいです。

日々少しづつ仕上っていき、完成時この家に浮き立つ物が何か、ワクワクする気持ちで日々現場へ足を運ぶのです。


2020/01/09

あけましておめでとうございます。
ますいいリビングカンパニー高崎分室は群馬県の高崎市と前橋市の境目にできた
設計施工の工務店です。

鉄骨倉庫の中に骨組みのみだった高崎分室も、友人や親せきに手伝ってもらいながら作業を進め少しづつ事務所らしくなってきました。

分室内装写真1.jpg〈デスクからスクリーンの壁を見るの図、日々続く寒さに植物も少ししょんぼり。〉

図面もなく、仕事の合間に漆喰をぬっったり塗装したり家具を作る日々に、
建築の楽しさや自由さを再確認したような、思い出したような、爽やかな気分を感じている

セルフビルドを推奨する者の冥利に尽きるかなと思うのです。

分室内装写真2.jpg〈土間スペースを見るの図〉

上の写真の右手の白い大壁はプロジェクターを映すツヤツヤのスクリーンにする予定。
土間スペースの魅せ場なのかもしれない、

普段の仕事では漆喰がツヤツヤになるまで鏝で押さえる仕様の工事は少ないし、何となくプロの左官屋さんの領域の仕事と思っているのだが折角なのでやってみたい!

と、チャレンジしたのだけど押さえすぎて薄い仕上げとなってしまい、日が横から撫でる様に射すと下地の様子が浮き出てしまった。失敗である。
改めて職人さんの偉大さを体感。しかしながら漆喰は仕上げ方によっては難しい素材だが奥が深くて面白い!リベンジして最高のスクリーンを作り上げたいと思う新年であります。

本年もよろしくお願いいたします。

2019/11/19

ますいいリビングカンパニーは設計施工の工務店です。
新に群馬県に高崎分室を新設します。
元は繊維工場だった鉄骨造の倉庫をリノベーションして分室を構える予定です。

倉庫1.jpg

しばらく借り手が付かなかったそうですが、
西側は開けていて利根川から気持ちの良い風が吹き込んで気にっていますし。
夕暮れになるとボロボロになったポリカーボの明り取りから夕陽が差し込んできて倉庫がオレンジに染まるのも気にっています。

すでに工事は始まっていて、各業種の職人さん達が作業しています。
もとより倉庫の中には入れ子状に木造の骨組みが有りました。それを頼りに床壁天井の下地を作り、断熱材を敷き込み居場所を作ります。

高崎分室断熱01.jpg

内装はセルフビルドにて行う予定です。漆喰左官、塗装、家具工事など、思いつく限りは自分で作りたい次第です。
いつもの住宅と同じとはゆかず、深く設計せずに始まってしまったリノベーションで日々手探りですが何か意味のある場所にできればと思っています。

左官や塗装はたまた家具工事など!参加したい方、体験してみたい方気軽にご連絡してみて下さい。


高崎分室利根川01.jpg

〈高崎分室の近くの見晴らしより見た利根川〉

202010

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
page top