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田村和也雑想

2018年10月アーカイブ

2018/10/15

4月に完成した、東京都町田市三輪町の家の写真撮影とメンテナンスに伺いました。
お住まいになられて半年が過ぎ、生活も落ち着き、家具や家電、照明器具などもだんだんお気に入りものが揃ってきた様子です。

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本当は、もう半年後くらいがちょうどいいんですけどね。
ソファーなどもこれから揃える予定ですし。
と、お施主さん。

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それなら、また半年後、撮影にきますよー。
なんて言いながら、ありがたいことにすべての部屋をオープンに撮影させていただきました。

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撮影が終わったころ、
「田村さんお昼どうしますか?」
とお施主さん。
「・・・」
「何か取りますか?それとも作りますか?」

そんなお話になり、お昼からたこ焼きパーティーが始まりました。

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「もう今日は休日だね」
と担当した上原君と話ながら、お酒もいただき、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

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当たり前ですが、設計をしているとき、私たちは想像することしかできません。
お施主さんの希望や、生活スタイル、趣味などなど、様々な情報と打ち合わせ時のコミュニケーションをもとに、
新しい家での生活を、使いやすさを、快適性を想像し、設計を進めていきます。

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ご主人も良く料理をされるという三輪町のお施主さんにとって、キッチンとダイニングテーブルがI型に並んだダイニングキッチンは使いやすそうです。
「キッチンとダイニングテーブル・カウンターの間に立ち上がり壁をなくしましたが、水はねなどはどうですか?」
このようなオープンキッチンの場合、キッチンの手元を隠すためや水はね防止のために、キッチンとテーブル間に若干壁を立ち上げることも多いです。

「水はねはしますけどねー。でも開放感があって、LDとよりつながっている感じは良いですよ。
 他のお客さんで提案する場合も、水はねはしますって初めからわかっていれば、おすすめですよ。」

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一方、全く想像しなかった使い方も。
子供たちは、オープンな鉄骨階段の手すりをまるで登り棒?滑り台?のように二階からすーーと滑って降りてくるのです。
意匠上、極限まですっきりと見えるように作った鉄骨階段です。
おい、おい、壊れるからやめてくれよーと内心ハラハラしながらも、その楽しそうな様子を眺めていると、使い方は人それぞれ、
むしろ、様々な使い方を許容できるような、誘発できるようなデザインが本当にいいものかもしれないと教えられた気がします。

こうして、一緒に作り上げた家での実際の生活の様子が、垣間見える、一緒に時間を過ごせることは、
私たちにとって、とても幸せな時間であり、これからの家づくりにも大きな励みになります。
結局宴は、夜まで続き、お昼をごちそうになるつもりが、晩ご飯まで一緒にいただいてしまいました。

2018/10/12

事務所の庭に冬野菜の苗を植えました。
キャベツにレタス、ネギ、ブロッコリーに水菜などなど。
ほっとくと雑草だらけになってしまう庭も、これで丁寧に草抜きを行うようになるはず。

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以前も夏野菜を植えたことがあったですが、野菜の成長に、僕たちの消費がついていけず、どんどんだめにしてしまい、悲しい思い出に。
それもそのはず、当時は誰も自炊などしていません。

しかし、今回は堤君の退社間際に始まった、お昼ご飯をみんなで作ることが習慣化してきました。
最近では、11時くらいになると今日は何を作ろっかなーとそわそわ、わくわくしてきます。
せっかくなら、健康的でおいしいものを食べたいなーと。

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サンマごはんにサバの味噌煮、鮭のムニエル、栗ご飯にマイタケ、秋の味覚を満喫しています。
そして折角なら、野菜も自分たちでつくちゃおうかなーと。

以前は、スーパーで買った弁当をそれぞれが食べ、昼休みの残りを惜しむかのように机の上で昼寝をしていたことを考えると
みんなで料理を作り、くだらない話をしながらおいしくいただき、後片付けをする。
料理や食事も家づくりと一緒、コミュニケーションをうむ大切な場であり、時間なんだと改めて感じる今日この頃です。


2018/10/03

東京都世田谷区三間茶屋の家と喜多見の家の地鎮祭を行いました。
三間茶屋の家は、また夏が戻ってきたかのような暑いくらいの天気の良い日に、
喜多見の家は、先日の台風の前日、生憎の雨模様でした。

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前にもどこかで書いた気がしますが、地鎮祭は、天気が良いと今日は晴れて地鎮祭日和で良かったですねー
と言い、
雨が降ったら降ったで、雨降って地固まる、地鎮祭は雨がいいんですよー
なんていいます。

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要はどちらでもいいということなんです。
皆で集まって、これからの工事の安全と、今後の家族の幸せをお祈りすることができれば。
どちらの家も、半年以上かけてお施主さんと一緒に設計してきました。
現場が始まる、設計図が実際に形になることはご家族にとっても、私たちにとってもとても楽しみです。


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