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増井真也日記

2020/06/02

今日は朝から福島県の南会津にある「オグラ」さんまで、丸太の買い出しに出かけた。丸太の製材時期は12月ごろから6月ごろまで、つまりは今が最終時期である。ここで製材した丸太は薄く挽いた板であれば今年の10月ごろ、厚く挽いた板だと来年の6月ごろに使うことができるようになる。ということで今回は栗の丸太を5本と、オニグルミを2本、4mの長い桜を1本購入することにした。

丸太の製材は、まず丸太の断面を見てどの方向に鋸目を入れていくかを判断するところからスタートする。木の割れに沿って板を挽くようにしないと、結局後からそのヒビに沿っていたが割れてしまうことになるからこの角度調整はとても慎重になる。初めのうちは丸太のはじの方だからそれほど幅広の材料は取れない。薄いところでは厚みを30mmほどで統一し製材をすることにした。次第に板の幅が丸太の直系に近い寸法になっていくと、幅広の材料が採れるようになってくる。幅が広くなればそれだけ反りも出やすくなってくるし、あとあとの調整でそりを取り除くために削らなくてはならない厚さが増えてくるので板の厚みを45mmから50mmに変更する。最大では500mmほどの幅広材が採れたので、これならテーブルなどを造ることも出来そうだ。

写真は山桜の板の様子である。来年の再会を楽しみにして待つこととしよう。

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