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top > 増井真也日記 > 2019/11/4

増井真也日記

2019/11/04

昨日からの福島県土湯温泉旅行二日目。自然の中にあるこじんまりとした湯を満喫し、今日は福島県の磐梯山周辺の観光をして帰ることにした。まずは先日の建築士事務所協会の旅行でも足を運んだ浄土平という火口に行ったのだけれど、何度見てもなんとなく背筋に寒気が走るような恐ろしさを感じてしまう場所である。浄土平のパーキングから数百メートル先には硫黄の煙が噴き出している山肌が見えるし、そこらじゅう一帯が硫黄の匂いで充満しているし、火口はすり鉢状のいかにもの火口だし。火山性ガス注意!!なんていう看板があちらこちらにあるけれど、そんなもの関係なしに観光客が大勢いるのもこれでよいの?の気分になる。ここでもし噴火が起きたらなんて想像をしてしまうと、何とも不安になってくるのだけれど、こういう自然の変化が豊かさとなって日本の風土が造られてきたこともまた認識しなければいけない事実であるから、自然の恩恵と脅威を同時に感じるのである。

続いて五色沼へ足を運ぶ。ここは火山の成分の影響で様々な色の沼があるところで、特に青沼の鮮やかさに目を惹かれた。ここにも熊注意!!の看板があちらこちらについているのだけれど、これまた注意するったってどうしようもないわけで、再びの疑問を感じながらの散策であった。日本人は危険を周知しながらも対策をすることなしにそれを受け入れる人種なのか???と思うような光景ともとれるし、そこまで注意しなくともそれほど危険がないのに、過剰に看板などを付けすぎているのかなあなどと考えたりもする。現に僕が中学生の時に山岳部の所属していて北海道の大雪山で熊と出会った時には、そこにいた登山者は皆熊と出会えたことを歓び、写真を撮っていた。熊も何かをむしゃむしゃ食べていたけれど、襲ってくるような雰囲気はまるで見せなかった。今から30年ほど前であるが、まだ自然と人間の間に互いに入り込まない領域のようなものがあったのかもしれないし、野生の動物が人間の食料などを味わうこともなかったのかもしれない。

とまあこんなことをずーっと考えていても仕方がないので、自然を満喫することにする。僕も現実逃避の観光客になるしかないのだ。ひとたびそうなれば、ここには素晴らしい自然がある。コケも綺麗だし、沼も綺麗だ。空気もとても綺麗で澄んでいる。豊かな自然をこの先も守っていきたい、そんな気持ちが湧いてくるのである。

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