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増井真也日記

2019/08/19

今日から仕事始めである。夏季休暇中の猛暑が継続したらどうしようかと考えていたけれど、幸い休み明けから気温が下がってくれた。今日は埼玉県草加市にて進行中のYさんの家の上棟工事である。現場には二人の鳶さんと大工さん、そしてますいいからは渡邊君が立ち会っている。少々不安定な天候だけれど、38度の猛暑よりは良い。

いくらなんでも38度の中での上棟作業は危険すぎると思い、空調服などを用意していたのだが、それも使用しないで済んだ。空調服というのは洋服にファンがついている服である。風が送り込まれるとまんまると膨らむので見ていて滑稽なのだけれど、試しに着てみるとこれが予想以上に涼しさを感じるから驚いた。それにしてもこんなものを着ないと工事ができないような気象条件になってしまったという事実が、何とも言えない疑問を感じる。人は科学の進化を利便性や経済のためには使用するが、地球の環境保全のためには致命的な状態になるまで使用できない習性があるということはわかりきっているのだけれど、でも猛暑の中で作業をするためにリチウム電池を背負ってファン付きの服を着て作業をしているのはまるで火星探査の作業をしている宇宙飛行士のごときに異様な光景に映るのである。

気温上昇の傾向がこのまま続いて、もしも40度を超えるような状態が普通になってしまったらどうなるのだろうか?その状況だとおそらく夏場の屋外作業は命がけのものとなるので避けざるを得ないだろう。一年のうちの8月を作業できない月と定めて、それ以外の11か月で作業を行うようになれば、当然労働の単価は上昇せざるを得ないものとなるのだと思う。作業量も12分の1が減少するわけで、例えば屋根作業とか基礎工事などの炎天下で行うしかない作業については労働力不足の問題も出てくるかもしれない。いったいどうなってしまうのかの行きつく先は、やっぱり高性能の空調服か?悪い方向への追いかけっこ、いったいいつまで続くのだろう。

201908

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