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top > 増井真也日記 > 2019/7/5

増井真也日記

2019/07/05

11時、埼玉県坂戸市にて設計中のYさんの家の打ち合わせ。今日は第2回目の実施設計打ち合わせということで、リビング周りの展開図などを用いての打ち合わせとなった。

18時、東京都港区にて開催中の早稲田大学の渡邊先生による展示を見る。今日はオープニングレクチャーということで箱の家の難波先生など、僕が知っている人たちが何人か来ていた。品川駅を降りて10分ほど歩いたところにある小さな倉庫が会場であるが、港湾の建築について真剣に考えたことも感じたこともない僕にとってはなんだかとても新鮮な体験であった。埼玉県は海がない。だからというわけではないけれど、僕はどちらかというといつも山を意識して生きてきた。港湾の華やかさとは程遠い人間なのである。

海辺の倉庫はその用途を変えようとしている。倉庫という用途を失った倉庫建築は、イベントホールや若者の集いの場や住宅やレストランなどの新たな用途を挿入される。もともと倉庫だった建築は、柱と屋根という初元的な要素を持つ自由なインフラとしてとても利用がしやすいから、大きな可能性を秘めている。商業的にも大変魅力的な要素であるけれど、それをそれとしてだけではなく、神聖のある何かとして利用できないかの検討が渡邊先生らしいところで面白い。ネパールでやろうとしていたお祭りに共通する何かがあるような気がするのである。渡邊先生らしい華美な建築や祭りの衣装などの表現を見ていると、今の日本に失われてしまった人間の内面から湧き出てくる何かを建築的に表現しようとする渡邊先生の心が見えるようで大変刺激的だった。興味のある方はぜひ足を運んでみてほしい。

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「ブルーインフラがつくる都市 -東京港湾倉庫論-」展

■開催概要
・開催期間:2019年7月5日(金)~7月27日(土)(期間中土日祝日開場)
・時間:11:00~18:00
・入場料:無料
・会場:Re-SOHKO GALLERY(リソーコ ギャラリー)
    東京都港区港南3-4-27 第2東運ビル(WAREHOUSE Konan)1階
・主催:Logistics Architecture(ロジスティクス・アーキテクチャ)研究会
・企画:中崎隆司(建築ジャーナリスト&生活環境プロデューサー)
・理念とデザイン:渡邊大志(建築家・早稲田大学准教授)
・特別協賛:東京倉庫運輸株式会社
・協賛:株式会社リソーコ
・協力:イーソーコグループ

201907

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