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増井真也日記

2019/06/27

朝7時福島県の南会津群にあるオグラさんを訪問した。オグラさんという会社は丸太でクリなどの国産広葉樹を販売していて、僕たち購入者は丸太の状態の木を選んで購入することができる。購入したら敷地内にある製材所で板に挽いてもらって、住宅の階段板やカウンター材として利用できるように製材してもらう。この状態では含水率100%の状態なので、雨を避ける風通しの良い小屋の中で半年から1年間乾燥する。そのまま天然乾燥を数年おこなってもよいけれど、これくらいの天然乾燥期間を経て、60度の低温乾燥で2週間ほど乾燥させれば、含水率は13%くらいまで下げることができる。こうなればプレーナーをかけてそりを取り、厚みをそろえれば現場で使用できるというわけである。

今日は合計で50万円ほどの費用をかけて丸太を購入し、製材などの作業を行った。この金額で購入した丸太を製材すると、サイズはばらばらだけれど約50枚ほどの板を手に入れることができる。この木が使用できるのは約半年から1年後であるが、乾燥後にひび割れが発生してしまうなどの仕上り状況の優劣によって価格を決定し、通常よりも格安でますいいのクライアントにお分けすることで、これまでよりもより良い家づくりにつなげることができることが何よりも楽しみであるのだ。

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丸太が保存されているヤードの様子。今日は栗が多く保管されている。

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栗の丸太を製材する。

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製材した後の栗の板。

201907

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