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増井真也日記

2019/04/02

午前中、東京都豊島区にて新築住宅を検討中のFさんの古家現調。築50年くらいの古い木造アパートが建っている土地で、前面道路は軽トラックがぎりぎり入れる歩行者専用道路である。裏側の道路は幅が2mを切る通路のようなものなので車を入れることはできない。おまけに地面はインターロッキングなので、大型車を入れれば間違いなくクレームになる。なかなか悩ましい条件なのだ。

まずはじめに解体工事について考えをめぐらすことにした。木造の解体自体はほとんど手壊しになる。壊した部材を運び出すためにはできれば敷地の前に軽トラックをつけて運搬をしたい。警察に聞くと、許可さえとれば車を入れてもよいとのことである。普通よりはだいぶ高くつきそうだけれど、何とか作業はできそうである。続いて地盤改良工事について考える。川のすぐ横ということで、地盤はあまりよくないことが予想される。今ではシートを敷き込むだけで地盤の強化ができる工法などがあるのだけれど、そもそも地盤調査ができない状態ではそれを採用することができるかどうかの判断もままならないというわけで、近隣の地盤データを調査してみることにした。基礎工事は軽トラックが入ればなんとかなるのだけれど、コンクリートの打ち込みの時にはミキサー車とポンプ車の2台を置く場所が問題だ。近所の橋の上にはぎりぎり寄せればほかの車が通行できるスペースがあるのだけれど、2台の大型車が余裕で入るとは思えない。となると狭い路地の入口付近の会社さんの協力が必要かもしれないし、ミキサーは小型車で作業をするしかいないであろう。木造の上棟工事や足場の工事は間違いなく手作業となってしまう。これは人海戦術で何とかするしかないであろう。さてさて、どうなることかの検討をもうしばらく進めてみることにしようと思う。

201904

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