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増井真也日記

2018/09/09

日曜日。今日は小学校6年生の娘が中学入試の模擬試験を受けるというのでその送り迎えに、王寺駅の近くにある順天中学校を訪れた。学校の門の前で川口市の知人に遭遇したが、目的は同じとのこと。昔は模擬試験に親が一緒に行くなんてことはまず考えられなかったけれど、今ではそれが普通のことのようである。普通というのはその時代によって変化する。そもそも僕だって、昔はあり得なかったと言いながらも行っている。なんでだろうと思うけれど、やっぱり世の中がなんとなく物騒になっているような気がするからであろうかとも思う。

学校で待っている間は、その学校の説明会がセットされている。教室にはまたまた川口市の知人の奥様がいる。何ともまあ、世間は狭いのである。僕はといえば、島崎藤村の「破戒」を読了。差別を受ける部落出身の青年がその事実を隠し続けることができずに、ついには告白してしまうという内容である。100年近く前に書かれた本だけれど、差別を受けるような秘密を持っている人がそれをカミングアウトするという行為は今の時代にも通じるところがあるような気がする。同性愛や病など、そういうことを原因として人を差別してはいけないよということになっているけれど、それでも同じように接することがちょっと難しいような事象を抱える人がそれを告白するような事例は後を絶たない。本当の自分を認められたいと思う気持ちか、そもそも人は秘密というものを保持し続けることが苦手なのか・・・。約3時間の待ち時間はあっという間に過ぎていった。

夕方、娘と一緒にボルダリングジムへ行ってみた。5月ごろから初めてからというもの、月に数回は練習しているのだが、結構登れるようになってきたような気がするから面白い。まるで猿のように壁を上る熟練の若者たちには全くかなわないけれど、でも汗をかきながら何かを登るという行為はとても心地の良いものであった。夜は家族で食事へ出かけた。先日は北海道で地震があったけれど、こうして普通の日々が過ぎていくことに本当に感謝をしたいと思う。

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