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増井真也日記

2018/09/28

10時、埼玉県坂戸市にて新築住宅を検討中のYさん打ち合わせ。銀行ローンなどについてもろもろのお話をさせて頂く。

15時、埼玉県蕨市にある築20年ほどの住宅のメンテナンス相談へ。この住宅はいわゆるアトリエ系の建築家が設計をしたもので、鉄骨造3階建てで、ガラスの棟屋を通って屋上に出ることができるいわゆるデザイナーズハウスである。意匠は大変興味深く、小さいながらも魅力的な空間を構成している。海の近くにアトリエを構えていた方でとても開放的なデザインを好む先生ということで、あちらこちらにガラスを多用している。特に屋根上にガラスを使用している部分が多いのが、メンテナンスのことを考えると大変な部分である。外壁はガルバリウム小波板の素地、今ではなかなか使用しない素材そのままの素朴な状態だ。サッシとの際がすべてコーキングで納められているところもメンテナンスが必要そうだ。雨漏りがひどく、鉄骨のさびなども確認できた。さてさて、どうやって直そうかの感である。

20年前のアトリエ系建築家の作品は、現在よりもだいぶ作品性が強く、自由度が強かった。今よりも法律の解釈もゆるくおおらかな時代だった。作品もしかり、とてもおおらかな魅力がある。その魅力をすべてなくすことのないようなメンテナンスができればよいと思う。「隙間風の吹く家を作ったよ」・・・、今では亡くなってしまった当時の建築家にそういわれて作った家を、現代風の魔法瓶のような家にかえてしまうことが正解とは思えないのである。

201810

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