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増井真也日記

2018/08/03

今日は朝からコン君と一緒に千葉県流山市にあるIさんの家の敷地にて、防草シートの施工を行った。Iさんの家はとある事情で着工が数年後になってしまったということで、その間の敷地の保全のために防草シートを張ることにしたのであるが、これがなかなか大変な作業であった。僕は基本的に体を動かすことが好きだし、畑ではいつも草刈り機を操っているので慣れてもいる。でもこれだけの暑さの中で作業を行うとなんだかいつの間にか頭がぼーーっとしてくる感じがして、もしかしてこれが熱中症なの?という感じになってくる。仕方がないからシートの固定用のピンをセットする作業は車の中で行って、それが終わったら外で30分くらい作業をしてまた車に逃げ込んで・・・暑さをうまくごまかしながら、なんとかかんとか最後までやり切ることができた。

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大工さんとか、土木業者さんとか、職人さんといわれる人たちはいつもこうやって暑い中で汗を流して働いている。こういう人たちがいないと災害の時に家を直すことも出来ないし、壊れた橋を架けることも出来ないし、つまりは肉体労働者というのは社会にとってとても大切な存在なんだと思う。でも一般的にはどうかというと、肉体労働者は社会の中でどうしても下に見られてしまうし、収入だって低い状態から抜け出せないでいる。大手のゼネコンがいくら高い日当を支払っても、その多くが中間で搾取され実際の職人さんにわたる給料はだいぶ下がってしまうのが現実だ。建築業界では設計者が偉いわけではないし、現場監督が偉いわけでもないと思う。実際に手を動かす職人さんこそが本当のものづくりを行う人だし、その人がきちんと生活できることが良いものを作るにはとても大切なことだと思うのである。

僕たち設計者はそういうこともたまには行いながら、体を動かして働く意味を分からなければいけないし、そういうことがわかるからこそ良い設計や管理ができるような気もする・・・なんていう理念に動かされながらの終日作業。今日はビールがうまそうである。

201808

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