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増井真也日記

2018/04/28

世間では議員によるセクハラやら、はたまた総理大臣の知人への優先的な配慮があったのかどうかなどといった問題でマスコミが騒いである。今日の朝礼で、何でもいいので話したいことを話そうとテーマを決めたところ(ますいいでは毎朝、あるテーマについて二人一組になって話をするのが恒例となっている)、ますいいの韓国人スタッフのクォン君が北朝鮮大統領と韓国の大統領の歴史的階段に関する話をしてくれた。

ちなみにクォン君は韓国の大学・大学院で住宅建築を学んでおり、パッシブハウスに関する修士論文を書いている。論文を見せてもらったら、全く理解の出来ないハングル語の中に、韓国に伝統的に伝わるオンドル式の床暖房のような仕組みの図説などが出ていたりして面白かった。今では日本人の奥さんとの間に子供をもうけて、日本での建築家としての成功を夢見ているというから、是非そうなってほしいと応援している。

そのクォン君がである。
「僕はこの会談の成功に感動した。僕の亡くなったお父さんの親戚はまだ北朝鮮に住んでいて、その消息は不明である。この会談がきっかけとなり、南北が平和に統一することを期待している。」そんな話をしてくれたのである。

僕たち日本人は、敗戦国に生まれながらも、奇跡的な経済成長と平和の中で暮らすことが出来ている。そしてそのせいか、対岸の火事に関してはどうしても他人事として以上に受け止めることが出来ないようになってしまっている。シリアで何十人もの子供が犠牲になった、朝鮮の軍事境界線で銃撃戦があった・・・もしも日本での出来事だったら大事件のはずなのに、外国の出来事はまるで夢の中の出来事のごとく感じてしまう。朝鮮半島における両大統領の会談のニュースと、TOKIOの山口のニュース、いったいどちらが多く報道されているのか、である。

土曜日の朝、いつもよりちょっとゆっくりとした雰囲気の中で、でもとても良い刺激を受けることが出来た朝であった。スタッフの真剣なまなざしには感銘を受けることが多いけれど、いつもとはちょっと違った角度からの思いを投げかけられたような気がした。

201805

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