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増井真也日記

2017/12/20

朝10時、エッグタイルのPRのために齊藤さんが来社してくれた。エッグタイルというのは、卵の殻から作られているタイルで、なんでもキューピーマヨネーズの原料となる卵の殻を利用して作っているらしい。このタイル、実は偶然にも以前、僕の自宅の子供室で利用したことがある。その時は多孔質なタイルに絵の具をしみこませて着色し、子供たちに自由に貼らせた。この時点ではまだ、まさかこの材料が本来なら捨てられてしまうはずの卵の殻から作られているということは知らなかったのだけれど、僕はその話にとても感銘を受けた。

僕が好きな洋服メーカーにパタゴニアがある。パタゴニアは古い羽布団や枕に詰められた羽毛の回収、洗浄、処理を行う企業から、使用済みのダウンを調達しているそうだ。このプロセスは時間がかかる割に、調達できる量が少ないということで、その結果販売価格も割高となる。でも、資源の枯渇が問題視される中で、このように捨てられてしまうであろうモノを再利用するという考え方は、僕たちの子供の世代にも僕たちと変わらないような豊かな暮らしをさせてあげるためにはとても大切なことだと思うのである。

で、建材の話に戻る。建材もしかり、僕たちは限りある資源を大切に使わなければならない。山を切り崩してセメントを取る、石を掘る、・・・そういう不可逆的な原材料の仕入れ方をなるべく少なくし、少しでも持続可能な社会の状態を作ることに役立つ、そんな素晴らしいタイルに出会えたことに感謝したい。

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