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増井真也日記

2017/11/03

祭日というのにほとんどのスタッフは出社している。まあいつものことである。

10時、千葉県流山市にて設計中のIさんご夫妻打ち合わせ。今日は2回目のプレゼンテーションである。前回は2階にリビングを配置していたのだけれど、今日は1階にリビングを配置したプランをご提案させていただいた。リビングを1階に配置するか2階に配置するかは、敷地条件の厳しい都会の家づくりではいつも悩むところである。家の前に全く視界を遮るもののない広い庭を作ることができて、・・・の好条件であれば迷いなく1階となるところなのだけれど、土地の価格の高い都会ではそんな贅沢ができるのは地主さんくらいのものである。下の写真は数年前に造った越谷の家である。この計画では、道路からの視線を遮るウッドデッキの中庭を作り、リビングから連続する仕上げとすることで一体感のある空間を実現している。中庭は、道路面とは異なる方位に面しており、プライバシーもある程度確保されている。

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下の写真は、船橋に造った住宅である。30坪ほどの小さな土地であったが、1階に配置したリビングが道路面よりも70センチほどかさ上げされた庭に面しており、木製建具を通して一体感のあるスペースを作り上げている。

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それに対して、2階にリビングを配置した例もある。浜田山の家では河川敷沿いの公園に面する土地であったが、プライバシーの確保に考慮して2階のリビングに連続するウッドデッキを造っている。地面とは離れているけれど、連続するウッドデッキとその先の緑に囲まれた心地よい空間が完成した。

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1階リビング、2階リビング、どちらが正解ということもない。開放感やプライバシー、光の取り込み方などを考慮してその都度悩んでいく問題なのである。

夕方、東京都の高円寺にて新築住宅を検討中のIさん打ち合わせ。今日は初めての面談ということで家づくりに対する考え方などを伺った。20時ごろまで。

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