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増井真也日記

2017/11/25

10時、東京都杉並区にて新築住宅を検討中のIさんご夫妻打ち合わせ。この住宅の計画に当たっては、オールアースやセルロースファイバーの断熱材、自然換気システムなどの対策をコストと相談しながら行うことを想定して、プランニングを進めている。もちろん暮らしやすい魅力的なプランの構築を最初の作業として進めているけれど、この先の作業としてはいかに健康に暮らせるかの追及も行ってほしいとのことである。これまであまり意識したことのなかった電磁波対策、調べてみると様々な対処法があるようだ。僕が今座っているパソコンからも電磁波は出ている。携帯電話もしかり。テレビも、屋内の電気配線も、とにかく電気が流れているところには電磁波があるようである。それをなるべく少なくするのがオールアースの考え方で、簡単に言うと部屋を電導系の素材ですっぽり包み込みアースを通ってしまうことで電磁波の影響を受けないようにしようということなのである。

14時、東京都国分寺市にて新築住宅を検討中のJさん打ち合わせ。今回は2回目のプレゼンテーションということで、前回に引き続き吹き抜けのあるプランをご提案させていただいた。今回の提案では2階からさらに階段を上ると屋上に上がることができるように変更した。都市型の住宅ではどうしても庭を広く作ることが難しい。それならば屋上で遊べるように...との配慮である。以前の日記にも書いたが、南側を同規模の建築にふさがれてしまう土地である。必然的に光は上部から取り入れる計画となる。そしてその光をいかにして1階のリビングまで取り入れるかの工夫が快適さを生み出すポイントとなる。光と風、これをうまくコントロールすることがこの住宅を作るうえで最も大切なことであるのだ。

下の写真は国分寺の家の1/100模型である。ますいいでは建築の様子をクライアントと共有するために、基本設計の時に必ずこの模型を作るようにしている。さてさて、この先がとても楽しみな現場である。

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