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増井真也日記

2017/09/07

午後、和順君、江崎さんと一緒に川口グリンセンターの改修工事の現場チェックへ。50年ほど前に現在の天皇皇后両陛下がお泊りになった部屋を公開するための小さな改修工事を行っている。改修工事といってもほとんどが現状維持、つまりはクリーニングのごとき仕事なのだけれど、その中でも一点、まるでタイムトンネルのような黒い筒状の入り口をデザインした。まだガラスの扉がついていないけれど、ここに扉が付くとほぼ完成となる。僕たちにとって初めての公共工事の受注である。楽しんで進めていきたいと思う。

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夕方、久しぶりに大学時代の級友と会食。電通マンの比賀君、清水建設の米田君、オノデザインの小野君、そして僕、第2外国語にフランス語を選考していた早稲田大学建築学科の友人たちである。昭和49年生まれの43歳、結婚していたりいなかったり、子供がいたりいなかったり、皆それぞれのスタイルでそれぞれの生活を送っている。そして社会人年齢が21年、ちょうど折り返し地点という感覚もある。どんな会社にいてもそれなりに責任あるポジションにいて、それなりに大きな仕事をしている、そんな年齢だ。皆忙しい中ではあるけれど、十数年ぶりにこんな風に集まる企画をしてみたら意外と簡単に集まることができた。きっかけは比賀君が欲しがっていたタオル掛けである。素人では買うことができないから、ますいいで購入してあげた。それを渡すついでの同窓会を企画したというわけだ。

不思議なことに、あってみると皆学生時代とそう変わらぬ風貌をしている。22歳で別れてからの歳月では、しわが増えたり、髪が薄くなったりの変化こそあれ、それほど大きな変化は起きようがないのか。4人ともが43歳にしてはいささか若く見える。これは何となく自分自身をもデザインしてしまう建築学科独特の年の取り方かもしれない。

飲まぬつもりでスタートしたが、皆学生時代に帰ったかのように飲んだ。そして昔を懐かしむ会話をするのかと思いきや、今の自分の仕事や家族について話をした。あっという間の3時間であった。

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