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増井真也日記

2017/04/14

朝礼終了後、各プロジェクト打ち合わせ。埼玉県富士見市にて設計中のMさんの家のスタディーなど。Mさんの家ではセルフビルドをふんだんに取り入れた超ローコストでの家づくりを行いたいということで計画を進めている。セルフビルドをふんだんに取り入れるための設計を行う上で、どのような工夫を取り入れ得るのか?ということを悩んだ挙句に、今回はプランを作成するのではなく、
・どのような箱、つまり家の外と中を区切る外壁を作るか?
・その箱の中にどのように設備を作っておくか?
・その箱はどのような間仕切りを作って、暮らしに合わせたカスタマイズを行うことができるか?
の検討を行うこととしてみた。プランを作成しないので、プレゼン図面は外壁ラインしか入っていない。でも設備だけはなんとなく記載されている。そういう状況で、クライアントと一緒に内部の間仕切り例を考えてみて、その中から何かのアイデアが生まれないかの実験をしてみたいと思っている。果たしてどうなることやら、和順君に指示をして準備を進める。

午後、青山3丁目のギャラリー「ときの忘れ物」にて石山修武先生の展覧会にお邪魔する。会場には石山先生と東京都豊島区の教会の牧師さんである芳賀さん、そしてその息子さんがいらっしゃった。石山さん、仏教の寺院はすでに広島ハウスINカンボジアで、ご自身が最高傑作といわれるほどの建築を造ったから、次はキリスト教に興味を持っているのかもしれない。コルビジェのロンシャンを以前フランスで見学したことがあったが、この建築は確実に見る人の心を打つものであった。そして歴史になる建築であるのだとも思った。宗教建築は最も寿命が長くなる可能性がある。スクラップアンドビルドを繰り返す日本でも、寺院だけはそうそう壊されることはない。すでに70歳を超えた石山先生が将来どんな建築を作るのか、とても楽しみである。

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