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増井真也日記

2017/02/11

今日は先日参加した川口まちづくりセミナーの二日目。それぞれが持ち帰った宿題を持ち寄り、シャトー赤柴という公共施設をどのように利用するかのアイデアをまとめ上げるワークショップを行い、午後は行政の職員さんたちの前でそれを発表するという、なかなかにハードな一日であった。僕たちのグループはそれぞれが勝手に発表するのではなく、皆でまとまって一つのアイデアをまとめ上げるという手法を取った。ゆえに少々内容には無理もあった。でも様々な考え方が一つにまとまる過程での学びも多かったように思える。

公共建築というのはすでに誰か一人のエゴで作る時代ではない。これは間違いの無い事実だ。こういうことを間違えると、豊洲のような喜劇も生じる。建築がこれからの時代に数少ないながらも作られる意味があるとしたら、ただ単に箱モノが作られるのではくそれを利用する町の住民の意見やアイデアのもとに、必要最低限のインフラとして整備されるというような形が望ましいのであろうし、そうでなければ資源を持たない小さな国の財政などあっという間に破たんしてしまうはずである。今回のワークショップでは初めて町の設計者たちとの合同での活動というものを体験した。そしてそれに対する意味も感じることができた。僕にとってはそれが一番の収穫であったように思える。

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