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みちの自転車置き場-設計  
アトリエからの放置自転車への提案  
 
川口駅マエには昼間たくさんの放置自転車が置かれている。
はなしによるとこの惨状は全国ワースト3位に選ばれたらしい。
もともと鋳物屋さんの町であった川口には鋳物屋さんの移転にともない多くの超高層マンションが乱立している。
人口は急激にふえているが、そのほとんどが駅を利用して東京にでかける人だ。
つまり昔ながらの製造業の町から急激にとうきょう勤務者のベッドタウン化をしているのである。
市では大量のゼイキンをつかって自転車の撤去作業をおこなっている。
しかし自転車はいっこうに減らない。 ヤスクなりすぎた自転車を惜しむ人はすでにいない。
撤去されたらまた買えばよいと思っている。 撤去には限界がある。
なぜなら自転車はベンリだからだ。 そもそも駐輪場がないほうがおかしい。
あってもトオクにあるので誰も使わない。
イエカラ駅までより歩かされそうなところに自転車をおく人はよほどのオヒトヨシだけだ。
ならば、駅のマワリのみちに自転車おきばを作ってしまおう。
さらに、人が楽しくツドウことのできる、ベンチとテーブルを鋳物で作ろう。
それをクギルノハ、川口のアンギョウで作られた植木がよい。
川口の町を川口のモノだけで人と自転車が共存することのデキル、楽しい町にかえよう。
   
 
今回の計画地は川口駅東口にある銀座通り商店街。ここには毎日数百台の自転車が放置されている。
そもそも商店街だから、カイモノに来たお客さんの自転車はあって当然だ。
しかし、ジッサイにはお客さんの数をはるかに上回る台数の自転車が放置されている。
自治体でも対策をとっていて、時々大規模な一斉テッキョを行うのだが一向にその効果は現れない。

上のダイヤグラムは自転車と人そして商店街のお店の関係を示すもの。
緑の生垣によって作られるタマリバは自転車を隠すとともに、人のくつろぎの場所を作る。

 
 
緑の生垣の高さは1200mmくらいに抑えられている。
通行人の視線を妨げずに、くつろぎのスペースを囲み、自転車を隠す。
 
 
   
   
   
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